Diary of somebody
君と僕の片想い

いつもの場所からたった一点を見つめる君。


その視線の先にいるのは作業着を着た男。


決して開けることのない瞼を


見つめる彼女はきっと彼が好きなんだろう。



でもそれは

きみの片想いだろう。


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