大好きでした…
~次のひ体育館にて~
ずっと待ってても、来ない…
友達といるのかな??なんて考えていた。すると、
『来?きた?』
せなと、ゆづながちゃん、がきた。
私は首を横に振る。
二人は顔を見合わせて笑った。
『来るわけなくない?’w’w』
せながいった。
『え?来るよ!ノートに…』
私の話の途中でゆづなちゃんが、
『ゴメン!ノート書いてたのうちらなの!』
ショックだった…
『私ものりまさくん好きなの…』
せなが私に背を向けた。
『でも、あんたがコクられるわけないよ!そんな私の方がかわいいし!!!』
『せな…』
何?私よりかわいい?許せない!でものりまさくんモテるし…
『ちょっとの間しあわせになれてよかったね!!』
せながいやみを言ってきた。
『ちょ、せな!いくらなんでもほんとの事言いすぎ!それより、地味で汚い奴、好きになる人いないよね~!』
ゆづなちゃんまで…
悲しかった…でもしょうがない(ToT)
明日せなにはっきり言おう!
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