゜+dearest+゜



ある日、体育が修復時間の都合で合同になったとき・・・あの人がいた。


名前――――。

ジャージに書いてある名前を見る。






一瞬・・・時が止まった。


それは、目があったから。



「優ーボーっとしてるよー???大丈夫???」



ぁっ!名前・・・〝三船〟





これが・・・始まりだったかな?

今が幸せ過ぎて、あんまり覚えてない・・・・ワラ





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