これからも


走って…走って…

ひたすら走って……。



白瀬の言葉を

受け止めたくなかった。


嘘だと思いたかった。


信じたくなかった。





今まで、

ずっと…ずっと一緒にいた奴が

何で…

何で急に行っちまうんだよ??

ありえねぇーだろ…?



お前だけが…

光輝だけが…


俺の心が許した、

ただ1人のダチなんだよ…。


ただ1人の親友なんだよ!!!!



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