闘病日記(/・ω・)/(不定期更新)


高校になるといじめメンバーからも解放され、やっぱり内気な自分だけが残りました。

でもこの頃から少しずつ自分を出せるようになってきました。

それは部活仲間がみんな心あたたかい人たちだったから。

そこで一生ものの友達ができたことで、自分と見つめ合う余裕ができたためです。

今まで誰にも、家族やそれまでの友達にも自分の過去や気持ちを話したことはありませんでした。

すべて自分が我慢してただ泣いて発散していました。

でもこの時、一人だけ話せた友達がいました。

もう一生ものの親友でしょう。

ついこの前も一緒にナンジャタウンに行ってきました。



高校生活ではその友達だけは誰よりも信じられる存在で、心の支えになってくれました。

成績の悪い生徒には膨大な課題を出して成績優秀者と差をつけるような先生が3年間も担任だったのですが、あれに耐えて学校に行けていたのもその友達と離れたくない一心でした。


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