闘病日記(/・ω・)/(不定期更新)
社交不安障害とは、知らない人と話したり関わったりするときに異常なほど体が症状を訴えてきて、生活に支障が出るほどの障害となるものです。
人前に出てスピーチするとき、緊張のし過ぎにより頭の中が真っ白になったり手足が震えたり冷や汗がでたり声が出なくなったり気持ちが悪くなったりなど症状が出ます。
ここまで怖いはずがない、という自覚があるほど怖くて震えあがります。
私もここまで怖がりなのは異常だと思うところがあったり、少しのミスで自分を追い詰めるほど悔んだり、今考えても異常に怖がりでした。
でもそれは過去のストレスやトラウマが原因で脳の伝達障害が起こしていた精神障害でした。
そんな中でも専門学校では気の合う友達がたくさんできたり、クラスのみんなが仲が良かったりして、それまでの生活と比べれば断然ストレスの少ない充実した学校生活が楽しめていました。
漫画専攻だったのですが、課題に追われる日々が辛かったくらいで、先生にも恵まれていました。
そこでペンテクニックが学年で出来ている方だし、よく褒められるから、漫画のアシスタントになろうかな、と考えながらも就活していました。