闘病日記(/・ω・)/(不定期更新)
アシスタント期
専門学校の先生の紹介で三人ほどアシスタントをしました。
ほとんど仕事はありませんでした。
まだ人に関わったり漫画の持ち込みをすることを怖がっていた私は、何もできずに過ごしてしまっていたのです。
少しうつっ気があったのか、半年で1作品16ページしか完成させることができませんでした。
悲しいことに先生のうちの一人は、子供のイジメの話をして笑うような人でした。
とても悔しかったのを覚えています。
画力が専門学校の頃よりもちゃんと上がっているのは収穫でしたが、だんだん描くことが辛く感じるようになり、親が出した一年は補助するというリミットも近づいていたので、アシスタントをすることよりも東京に留まる事を優先して、アルバイト探しを始めました。