闘病日記(/・ω・)/(不定期更新)
でもね、それって決して相手のためじゃなかった。
一番助かりたかったのは自分なんだって思った。
前から自分のためなのは気付いてた、自分がしてほしいことを相手にしてるんだって。
でもそうじゃない、もっと醜いものだった。
必要とされないことに自分が苦しんでいる。
相手が頼ってくれなくて苦しんでる、それもあるけど、一番はきっと邪魔にされてる気持ちになってることが苦しいんだ。
自分は決してきれいな心の人間じゃない、自分が邪魔にされていた過去があって、必要とされたい気持ちが強くなって、それが助けたい気持ちになってるんだ。
決して人のためじゃない、汚い、醜い、そう思います。
子供のころ、邪魔にされてきたから、それを取り戻すかのように誰かの特別になろうとしている。
それは押し付けていることじゃないか?
それは人の為でもあるけれど、一番は自分の為。
そこに気付けていなかった自分に罪悪感があります。
ここまで来てようやく気付けたけれど、それは汚い感情。
知れてよかったけれど、自分が偽善者なんじゃないかって自分で自分が疑わしい。
気を付けないと、人を傷つける。
直さないとですね。