闘病日記(/・ω・)/(不定期更新)


本当に大切なら、再度繋ぎ直せます。

本当に大事にしていてくれていたなら、関係を断っても断ち切れないものです。



そういう勇気だって必要です。



今は大分直ってきたので、修復の段階という意識で、再度小説を書き始めました。

元通りになる確証はありません、それでも自分の選択は間違えではなかったと断言します。

私は私の生き方を恥じません。

後悔があったとしても、それは未来に間違いが起きないために必要だったことだと考えます。



人だけのせいにはしたくありませんし、自分だけのせいにもしません。

人も自分も、同じだけ悪かったのだと考えるようになりました。

それだけ意識を変えるだけで、苦しみを感じにくくなりました。



自分の汚い感情も、人の汚い感情も、当たり前にあるものだと考えるようになりました。

あってはいけない感情なんて、意味のない感情なんて、ありません。

あるのは自分の好み、人の好み。

自分の感情は自分でしか大事にしてあげられません。

自分の一つ一つの感情や行動を、大事にしてあげてください。

それは自分にしかできないことです。



人と自分を比べる必要なんてありません。

大人から押し付けられた生き方は、時に捨ててしまった方がいいこともあります。

大事にするべき生き方もあります。

それを選択するのは大人ではなく、自分自身です。
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