闘病日記(/・ω・)/(不定期更新)
2017年5月、それまで1年半ほど飲んでいたパキシルという薬を断薬しましたが、失敗してしまいました。
副作用の衝動感やイラつきなどが出ていたので、この機に少しずつ減らして、希望なら断薬してもいいと言うことだったので、断薬を決めました。
しかしいざ断薬してみると、5日で鬱の症状が出て来てしまい、残念ながら再度服薬して様子を見ることにしました。
ここからはもう自分の好きなタイミングで薬を減らしたり断薬していいそうです。
この時起きていた断薬により、頭の体力のようなものややる気の出やすさ、鬱の感覚を記録したり、薬を飲んでいた頃と比べたりしていました。
この薬は副作用が強いのに、少しずつ馴染んでいたので気付かなかったことも多かったのです。
それに気付き、再度来年のうちには減薬・断薬を副作用とのバランスを見ながら実行しようと決めました。
この時の減薬のペースが、きっと速くて脳がもたなかったんだと思います。
脳にも気付かれないくらい、ゆっくりゆっくり、何ヶ月もかけて、必要な量を最終的に0に出来て、生活も元の頃と同じように出来るまでになれば、そこでようやく完治となることでしょう。