指切りげんまん
あと
気になるのが
清水くん…
学校きてるかな~
教室の
ドアを
ゆっくり
開けて
私の席の隣を
確認した
いたっ
今日も
遅刻せずに
きてるんだ
「おはよっ」
清水くんが
先に
挨拶してくれた
うれしい
「おはよう
清水くん
この前は
ごめんね」
「いいよ
三咲の方が
大変だろ」
「うっ・・ん」
今は
優しい言葉が
身に染みる
また
涙がてできた
「お前
泣き虫だなっ」
そう言って
青いハンカチを
貸してくれた
「ごめん・・・ね」
気になるのが
清水くん…
学校きてるかな~
教室の
ドアを
ゆっくり
開けて
私の席の隣を
確認した
いたっ
今日も
遅刻せずに
きてるんだ
「おはよっ」
清水くんが
先に
挨拶してくれた
うれしい
「おはよう
清水くん
この前は
ごめんね」
「いいよ
三咲の方が
大変だろ」
「うっ・・ん」
今は
優しい言葉が
身に染みる
また
涙がてできた
「お前
泣き虫だなっ」
そう言って
青いハンカチを
貸してくれた
「ごめん・・・ね」