届くことの無い想い。
宏輝。



僕にも やっと好きな人が出来た。


それは、いよりちゃん。


前まで、飛斗が好きなんだって


思ってたけど 違うみたい。


可愛い笑顔で、


見てて嬉しくて、


いつも幸せそぅな、


いよりちゃんに惚れた。


でも、泣きそぅないよりちゃん。


宏輝「いより?」


いより「っ!宏輝くんが好きな人と
上手くいったらいいね!」


あぁ、そうだ。


いよりちゃんには


好きな人が他に居るんだ。


それが僕なら


どれだけ良いか。


宏輝「いよりの好きな人は…
どんな人?」


いより「ふふっ。 天使みたいに
人一倍 優しい人なんだぁ」





可愛い笑顔。


その笑顔を


僕の為に欲しいよ。




宏輝「僕さ、」


告白したい。


振られたって構わない。


飛斗「いよりッ…あ、すんまそん。」


何か言いかけて去っていく


飛斗…。


あいつは


人一倍気づく人で


人一倍傷つく人。


飛斗が去った後 またしても沈黙。


あぁ!


いうしかない!


宏輝「僕さ いよりが…好きなんだ。」


いより「ッッ!⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄」


宏輝「初恋が君で、振られたって
幸せだって思うよ。だから…」


いより「ッッ嘘…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )」


あぁ、泣かせてしまった。


宏輝「ごめん。困らせてしまったかな」


首を振るいよりちゃん。


いより「嬉しくて…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )」






え?





と、いう事は?








いより「好きです…」










宏輝「ッッ嘘…」



いよりちゃんは、幸せそぅに


僕の頬にキスをした。




だから 僕はいよりちゃんの口に


キスをした。




飛斗「良かったな(o´罒`o)ニヒヒ♡」



飛斗…



宏輝「良かったッッ」



いより「飛斗も 幸せになってね?」


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