本当は…ずっとキミが好きでした。
第1章
私の目覚まし
ピピピピッ…と
朝の6時になると毎日なる目覚まし
それとどうじくらいに
コンコン…と
私の部屋のドアをノックする音
笑咲「はぁーい…」
私は眠いながらも返事をする
「笑咲
朝ごはんできたから起きろ〜」
と私を毎朝、起こしに来るのは
兄の「のえる」コト「ノンちゃん」
私はノンちゃんが起こしに来ると
重い体を無理やり起こしてドアを開ける
ガチャッ
のえる「おはよ!
ごはん冷めちゃうから早く行くぞ?」
私が部屋から出ると
ノンちゃんはそう言ってニコッと笑った
笑咲「うん。」
私はそう返事をしてリビングに向かう
正直、朝が苦手な私は
ママに起こされても絶対に起きれない
ガチャッ
リビングのドアを開けると
ノンちゃんがママに