本当は…ずっとキミが好きでした。
笑咲「おはよっ!

汐ちゃんはいつも変わらんね?」


私たちが挨拶をすると

汐ちゃんは笑顔になって



海龍「俺はいつも変わりません」


のえる「それより

2人とも早く学校行くぞ?」



笑咲&海龍「はぁーい」


ノンちゃんが先に歩いて行っちゃうから

私と汐ちゃんは
ダッシュでノンちゃんのトコまで行く

そして3人でお話しながら学校へ




私たち3人は小さい頃から

ずっと一緒に居て


私はいつもノンちゃんのマネばっか


のえる「そういえば

汐は何で清瞬格学院に入ったんだよ?」


海龍「んー…なんでだろうね?」


ノンちゃんの質問に

テキトーに応える汐ちゃん


汐ちゃんはこの質問をされると
こう言って笑って誤魔化す


いつだって不思議キャラで

何を考えているかわからない…

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