俺様なアイツと同居!?





「じゃあ、新堂の隣にしよう、新堂仲良くしろよ」




「俺が仲良くできないはずがない!」


とドヤ顔をしていた

みんな大笑い
でも、あの女はまだ外を見ていた



俺はその間に席までいった



「よろしく!
俺は新堂嵐(しんどうあらし)」



こいつとは仲良くできそう
そんな気がした


「あぁ、よろしくな」

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