俺様なアイツと同居!?
「もう、あんたなんなの?」
「は?」
なんなのって言われてもね~
「イケメン2人からみられてるから調子のってんじゃねぇよ!」
と
胸ぐらをつかまれた
「ちょっ!あんたそこまですることないでしょ!未瑚を離しなさいよ!」
麻那、ありがと
でもね、、、
「麻那、私の問題だから大丈夫だよ」
そう言って微笑んだ。
「“調子のってんじゃねぇよ?”ふっ、笑わせないでよ。私がいつ調子のった?
あ~、まさかのひがみですか~?」
そう言って胸ぐらから手をはずした。
キーンコーンカーンコーン
ガラッ
「やっほー!
チャイム鳴っ………た、けど、これ何が起きたわけ?!」