社宅アフェクション
「……ぷっ…あは…あはははっ…あっはっはっはっ!!!!だって…お姉さま……あはははっ!!!!」
「えっ、何?ちょっと蒼空!!何よぅ!!」
質問に答える余裕もないのか、蒼空はお腹をかかえて笑っている。
もう知らないっ!!
そう思って生徒玄関の方に向き直すと、拉致された天使の姿が目に入った。まだ悪魔と一緒にいる。てか、もう1人増えてる。
「あっ、大陸だ!!大陸~っ!!」
「あ、待って!行っちゃダメです!真綾お姉さま!!」
私は大陸に向かって一直線に走っていった。
「えっ、何?ちょっと蒼空!!何よぅ!!」
質問に答える余裕もないのか、蒼空はお腹をかかえて笑っている。
もう知らないっ!!
そう思って生徒玄関の方に向き直すと、拉致された天使の姿が目に入った。まだ悪魔と一緒にいる。てか、もう1人増えてる。
「あっ、大陸だ!!大陸~っ!!」
「あ、待って!行っちゃダメです!真綾お姉さま!!」
私は大陸に向かって一直線に走っていった。