ギャップ彼女 2
「あと、これ遅くなったけど誕生日プレゼント。」
奏から、可愛くラッピングされたプレゼントを受け取った。ちなみにお誕生日おめでとうのメールは、誕生日の朝受け取っていた。
ただ、携帯を家に忘れたままバイトに行き学校に行ってたので、メールを見たのは学校から帰った後だったが。
『ありがとう。開けていい?』
「あぁ」
包装を丁寧に開けて中を見ると…
『うわぁ~可愛い!!奏、ありがとう!!大切にする!!』
貰ったのは、可愛い化粧ポーチ。
「あらあら、本当仲が良いわね」
いつのまにか玄関に来た母がクスクスと笑っている。
「気を付けてね」
「『いってきます』」
母に意味深な笑顔で見送られ、家を出た。
奏から、可愛くラッピングされたプレゼントを受け取った。ちなみにお誕生日おめでとうのメールは、誕生日の朝受け取っていた。
ただ、携帯を家に忘れたままバイトに行き学校に行ってたので、メールを見たのは学校から帰った後だったが。
『ありがとう。開けていい?』
「あぁ」
包装を丁寧に開けて中を見ると…
『うわぁ~可愛い!!奏、ありがとう!!大切にする!!』
貰ったのは、可愛い化粧ポーチ。
「あらあら、本当仲が良いわね」
いつのまにか玄関に来た母がクスクスと笑っている。
「気を付けてね」
「『いってきます』」
母に意味深な笑顔で見送られ、家を出た。