Shining Moon&Star's 完結
別に、星夜と喧嘩をしたわけじゃない。


ただ、、、星夜が決めたことに、口出ししたくなかった。


あたしは、信じて星夜のことを待つと、、、決めたんだ。


星夜が、何をしようとしているか、、、


薬の事件が、どこまで進展したか、、、


あたしは、、、何1つ知らない。


だけど、今のあたしには、、、


ただ、星夜のことを信じて待つことしか、、、


、、、出来ない。


星夜だって、響月の命日を忘れるわけはないだろうし。


そう、思いながら、、、


あたしは、学校へと向った。


今、自分がやらなければいけないことをするために、、、

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