Shining Moon&Star's 完結
「なんだよ、その中途半端な返事は」
そう言い、何故か、暁夜は腰を下ろす。
「忘れ物取りに来ただけなんでしょ?なのに、なんで座ってんのよ」
「なんとなく。てか、さ、、、日曜日。響月さんの命日なんだろ?」
暁夜も、知ってたんだ。
「、、、うん。来ると、思う?」
「誰が?」
「星夜」
あたしの言葉に、暁夜はアホっぽい顔をする。
「文化祭のあの日から、連絡取ってないの」
「は?」
こんなことを、星夜の弟の暁夜に話すのはおかしなことだってわかってる。
でも、、、暁夜が今、暇そうだし。
ま、いっか。
「なんで?」
そう言われても、、、
そう言い、何故か、暁夜は腰を下ろす。
「忘れ物取りに来ただけなんでしょ?なのに、なんで座ってんのよ」
「なんとなく。てか、さ、、、日曜日。響月さんの命日なんだろ?」
暁夜も、知ってたんだ。
「、、、うん。来ると、思う?」
「誰が?」
「星夜」
あたしの言葉に、暁夜はアホっぽい顔をする。
「文化祭のあの日から、連絡取ってないの」
「は?」
こんなことを、星夜の弟の暁夜に話すのはおかしなことだってわかってる。
でも、、、暁夜が今、暇そうだし。
ま、いっか。
「なんで?」
そう言われても、、、