Shining Moon&Star's 完結
「その時に、俺の良さに気付いても遅いんだからな」
暁夜の良さに、あたしはちゃんと気付いてるよ。
気付いていても、あたしは暁夜のことを、、、選ばない。
暁夜でも、凜くんでも、、、あたしは、他の誰でもダメなんだ。
あたしは、星夜じゃなきゃ、、、ダメ、なの。
「なら、あたしは、、、暁夜に彼女が出来る前に、星夜のことを幸せにして見せる」
そして、あたしも、、、幸せになってやる。
「勝負、だな?」
「あたしは、負けないよ?」
暁夜の言葉に、あたしは挑発的に言う。
「俺だって、負けねぇよ」
そう言い、暁夜はあたしの髪をグシャグシャにする。
そして、、、
「ぜってぇ、幸せに、、、なれよ」
そんな言葉を、あたしにくれる。
暁夜の良さに、あたしはちゃんと気付いてるよ。
気付いていても、あたしは暁夜のことを、、、選ばない。
暁夜でも、凜くんでも、、、あたしは、他の誰でもダメなんだ。
あたしは、星夜じゃなきゃ、、、ダメ、なの。
「なら、あたしは、、、暁夜に彼女が出来る前に、星夜のことを幸せにして見せる」
そして、あたしも、、、幸せになってやる。
「勝負、だな?」
「あたしは、負けないよ?」
暁夜の言葉に、あたしは挑発的に言う。
「俺だって、負けねぇよ」
そう言い、暁夜はあたしの髪をグシャグシャにする。
そして、、、
「ぜってぇ、幸せに、、、なれよ」
そんな言葉を、あたしにくれる。