Shining Moon&Star's 完結
あたしの薬指には、眩しく輝く指輪。
「まだ雫月のことを、世界1幸せに出来る自信はねぇけど、、、俺が世界1、雫月のことを愛してる」
「あたしも、、、」
あたしも、、、世界1、星夜のことを愛してる。
それに、、、嘘は、ない。
「本当は、今すぐにでも、、、雫月のことを、俺のモノにしたい」
あたしの心は、もう、、、
ずっと昔から、星夜だけのモノなのに、、、
「だけど雫月が作った約束を、壊したくない。雫月が作ってくれた、約束だから」
今、振り返れば、、、
あたしと星夜の間には、約束たちばかり、、、
1つ目は、あたしが星夜のことを「嫌い」にならないと言う、約束。
2つ目は、星夜の20歳の誕生日にした、「結婚」と言う、約束。
「まだ雫月のことを、世界1幸せに出来る自信はねぇけど、、、俺が世界1、雫月のことを愛してる」
「あたしも、、、」
あたしも、、、世界1、星夜のことを愛してる。
それに、、、嘘は、ない。
「本当は、今すぐにでも、、、雫月のことを、俺のモノにしたい」
あたしの心は、もう、、、
ずっと昔から、星夜だけのモノなのに、、、
「だけど雫月が作った約束を、壊したくない。雫月が作ってくれた、約束だから」
今、振り返れば、、、
あたしと星夜の間には、約束たちばかり、、、
1つ目は、あたしが星夜のことを「嫌い」にならないと言う、約束。
2つ目は、星夜の20歳の誕生日にした、「結婚」と言う、約束。