fine true happiness


そして 手はあたしのパジャマの中へ…。


うん?
起きてる?


・・・・・『スースー』寝息


違うか
やっぱり 寝てるのか。


あっ。。。あれ?


ブラのホックを???
外してる?


「やっぱ 起きてるでしょ!!!」


あたしは 雅人の方へと 振り向いた。


そこには ニヤッと 笑った雅人の顔が…


起きてたのか…
騙された。


「もう!信じらんない」


「折角 人が寝てたのに…ドンッて 横へ
入ってくるから 目が覚めただろ!
静かにそーと 入ってこいよ!
責任とれよな」


そう言って あたしの着てるもの
すべてを剥ぎ取った。


早業かのように・・・。


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