fine true happiness


「本職ですけど
イケませんか?」


「いや…そのぉ~
プランナーの仕事は どうした?」


「関係ない人に
答える必要 有りませんけど!」


関係ない人…。


「ああ…そうか」


少し キレ気味な感じで
みんなの元へと 帰った。


なんで キレる必要あるわけ?


・・・やっぱり 使えないやつだった
自分があの時 もう一人の彼女を選んで
正解だった
と 思ったよね。


何がプランナーになる!だよ
実際 なってないじゃないか!
今は 夢叶えず 水商売かよ!


と 思ってるよね。










< 98 / 186 >

この作品をシェア

pagetop