新撰組 『時が変わろうとも』
「こっちが当たりか」
「みたいですね」
長州が集まっていたのは池田屋だった
「山崎君はもう行ったかい?」
「はい」
今、山崎さんに伝令を頼んだ。屯所にいる山南さん報告をし、土方さんの所にも行くことになる。
「近藤さん、土方さん達を待ってたら、捕らえられるものも、捕らえらなくなりますよ」
「そうだな、だかもう少し待とう」
多分近藤さんが待つと言った理由は、まだ会津が来ていないからだ。
今回新撰組は会津に援護を頼んでいる
しかしなかなか来ない
あ会津と土方さん達を待って10分くらい
「近藤さん」
「うむ、やむを得ん。我々だけで突撃するぞ!」
「「「「はい!」」」」
池田屋に突撃する
「ご用改めである!新撰組だ!刃向かうものはすべて切り捨てる!」
「し、新撰組!」
「怯むな!新撰組を潰せ!」
前からも後ろからも攻撃してくる
「刃向かうものはすべてきりすてろ!」
近藤さんの一言で切りあいが始まった