狼だって、恋をする。
飛雅の家

スピー…スピー…


陽向『んっ……えっ!?ここどこ!?』

白と黒で統一された部屋。
整理整頓されていつる机…

どうみてもあたしの部屋じゃない!

昨日、なにあったんだっけ……

飛雅『おはよ、陽向』

陽向『な、なななななんで神崎飛雅が…』

飛雅『なんでって…お前が寝たからじゃねーか』

……あぁ!思い出した!あたし変な男に絡まれてるところこの人に助けられたんだ!

陽向『……あっ!お母さんに言ってないよ!どうしよう…(泣)』

飛雅『あ、俺が連絡しといたから』

陽向『はぁ?なんで電話番号知って…『……るから…』

陽向『…え…?今なんて言っ『なんでも…知ってっから…』

陽向『ほ?なんで?!』

飛雅『…なんでも。』

朝比奈陽向。これから大変な事になりそうな予感!?



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