深く熱く包み込んで



前の人にはない自信家なところが
達也さんにはある



「亜耶、奪うからね」




今までに味わったとこのないときめきをくれる




いつの間にかどんどん達也さんに
はまっていく



だめだってわかってても止まらない



こんな抑えがきかない気持ちは初めてだった




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