幕末オオカミ 第二部 京都血風編
あとがき
お久しぶりです、真彩です。
やっと完結できました!
【幕末オオカミ 第二部 京都血風編】
いかがだったでしょうか。
第一部よりキャラも増え、一層大変になってしまった第二部。
禁門の変~油小路事件を題材にしています。
史実をご存知の方はおわかりでしょうが、池田屋以降の展開のむずかしさったらもう……( ;∀;)
陽炎のように、もう二度と会えなくなってしまったキャラもいて。
色々とご意見はあると思いますが、『彼』を失うことで、より残された者たちの絆が深まり、生きる意志がそれ以前よりもっと強いものになったのだということをご理解いただければ幸いです。
書いた私が一番つらかったんだからね!(涙)
とにかく更新が遅かった第二部も、やっと完結することができました。
はい、そうです。
やっと終わったのに、第三部に続きます。ギャーッ。
新撰組と総司と楓の行く末がどうなるのか、最後まで見届けていただければ幸いです。
最後になってしまいましたが、あたたかい感想をくださった皆様、本当にありがとうございました。
皆様の応援がなければ、「歴史ものなんてもう書かねーやい!難しすぎるんだやい!」と、とっくに投げ出していたと思います。
おかげさまで完結にいたりました。本当にありがとうございます。
ではでは。
また第三部でお会いしましょう!!
2014.12.14
真彩