君と私
・・・・え?何・・・今の。
なんか、急に胸が・・・気のせいだよね。うんそうだ
ゆきは話を続けた
「うん、あのねこっちにいるミキが坂井君と話したいって・・・」
「マジ?俺も喋りてー!てか、クラスの全員の喋るのが、今の俺の夢だから!」
すると、友也の横にいた男が
「どんな夢だよっ!てか、夢のレベル低っ!
ごめんね、えっと・・・小松さん?こいつ、バカだからさ。」
「あ・・・いえ別に!ほらっ、ミキ!!!!」
ゆきは後ろにいたミキに話しかけた
「うっ・・・うん。・・・あの坂井君・・・?」
さっきまでのミキだとは信じられないくらいだった
本当にミキは恥ずかしがり屋なんだなぁ。
「ぇと、私と友達になって下さい!!!!!!」
「オッケー!全然オッケー!というか大歓迎!(笑)」
ミキの顔はかなり真っ赤になっていたがその顔は、”恋をしている女の子”の顔だった。
「う・・・うん!ありがとう!じゃぁ、わたしはミキでいいよ!」
「OK♪俺も友也でいいよ!よろしくなミキ!」
──ズキン──
ゆきの胸が痛んだ。
・・・なんなのこの気持ち・・・なんだかすごくモヤモヤする・・・
私、どっかおかしくなっちゃったのかなぁ。
「ねねね!小松さん!小松さんも友達になろうよ!」
友也の声でゆきは我に返った。
「え・・・いいの?」
「もち!て言うかお願いします!」
「こっちこそ、もちろんオッケーだよ☆よろしくね!
あ、私はゆきでいいよ☆」
「うん、よろしく!おれも友也でいーよー☆」
友也の、この一言でさっきまでのゆきの気持ちはなくなった
なんだか、すごくスッキリしたなぁ。
なんか、急に胸が・・・気のせいだよね。うんそうだ
ゆきは話を続けた
「うん、あのねこっちにいるミキが坂井君と話したいって・・・」
「マジ?俺も喋りてー!てか、クラスの全員の喋るのが、今の俺の夢だから!」
すると、友也の横にいた男が
「どんな夢だよっ!てか、夢のレベル低っ!
ごめんね、えっと・・・小松さん?こいつ、バカだからさ。」
「あ・・・いえ別に!ほらっ、ミキ!!!!」
ゆきは後ろにいたミキに話しかけた
「うっ・・・うん。・・・あの坂井君・・・?」
さっきまでのミキだとは信じられないくらいだった
本当にミキは恥ずかしがり屋なんだなぁ。
「ぇと、私と友達になって下さい!!!!!!」
「オッケー!全然オッケー!というか大歓迎!(笑)」
ミキの顔はかなり真っ赤になっていたがその顔は、”恋をしている女の子”の顔だった。
「う・・・うん!ありがとう!じゃぁ、わたしはミキでいいよ!」
「OK♪俺も友也でいいよ!よろしくなミキ!」
──ズキン──
ゆきの胸が痛んだ。
・・・なんなのこの気持ち・・・なんだかすごくモヤモヤする・・・
私、どっかおかしくなっちゃったのかなぁ。
「ねねね!小松さん!小松さんも友達になろうよ!」
友也の声でゆきは我に返った。
「え・・・いいの?」
「もち!て言うかお願いします!」
「こっちこそ、もちろんオッケーだよ☆よろしくね!
あ、私はゆきでいいよ☆」
「うん、よろしく!おれも友也でいーよー☆」
友也の、この一言でさっきまでのゆきの気持ちはなくなった
なんだか、すごくスッキリしたなぁ。