キミトワタシ
友情と恋愛
“ワタシイロ”って何だろう。いつもいつも考える。
ワタシの好きな色?ワタシの思い出の色?
ワタシの・・・。いつも答えは見つからない。
人には聞きたくない。だって、恥ずかしいじゃない?こんなこと。
“ワタシイロ”なんか考えるひとなんかいないものね。
「綺羅!」
「ん・・・?何?」
「ねぇ!聞いてよ!私ね、小山君と話したのよ!スッゴイ嬉しかったんだからぁ!」
ふーん・・・。あ、この子は、小阪美紗(こさか みさ)ワタシの親友・・・かな?結構元気。
「へぇ。んで、メアドは聞いたの?」
「えっ!!聞かないよ!当たり前じゃんっ」
「なんで?当たり前なのかな。はなしたいなら積極的にいけばいいじゃない」
「えー?無理だよ!綺羅じゃないんだからぁ!」
普通の人は美紗みたいに言うのかな?
ワタシはまちがってる?ワタシは、人にアドバイスはできる。
だけど、自分が実行することはできない。なんでだろうね。不思議。
ワタシがアドバイスした人は、みんななにかと成功してる。
ワタシに相談したら100%成功する。
そう思ってワタシに相談しに来る人がいる。そんなわけないのになぁ・・・。
「実行しなきゃ意味ないよ?なんか、今メアド聞いておかないと、その人とはこの先なにもないで終わりそうな気がする。」
「え!本当に!?私聞いてくる!」
・・・スグに実行。大事だと思う。
だけど、みんなワタシの言うことばかり聞いてる。
自分で考えなきゃ意味がないのに。
ワタシに相談してくる人は、これから先苦労すると思う。
だって、自分で解決しようとしてないんだもの。でもワタシは相談にのる。
相談なんかのらなくてもいいのにね。
てゆーか、ワタシは相談にのれる立場じゃないわ。だって、ワタシ自分で何もできないし。
キーンコーンカーンコーン・・・。
ガラッ
ワタシの好きな色?ワタシの思い出の色?
ワタシの・・・。いつも答えは見つからない。
人には聞きたくない。だって、恥ずかしいじゃない?こんなこと。
“ワタシイロ”なんか考えるひとなんかいないものね。
「綺羅!」
「ん・・・?何?」
「ねぇ!聞いてよ!私ね、小山君と話したのよ!スッゴイ嬉しかったんだからぁ!」
ふーん・・・。あ、この子は、小阪美紗(こさか みさ)ワタシの親友・・・かな?結構元気。
「へぇ。んで、メアドは聞いたの?」
「えっ!!聞かないよ!当たり前じゃんっ」
「なんで?当たり前なのかな。はなしたいなら積極的にいけばいいじゃない」
「えー?無理だよ!綺羅じゃないんだからぁ!」
普通の人は美紗みたいに言うのかな?
ワタシはまちがってる?ワタシは、人にアドバイスはできる。
だけど、自分が実行することはできない。なんでだろうね。不思議。
ワタシがアドバイスした人は、みんななにかと成功してる。
ワタシに相談したら100%成功する。
そう思ってワタシに相談しに来る人がいる。そんなわけないのになぁ・・・。
「実行しなきゃ意味ないよ?なんか、今メアド聞いておかないと、その人とはこの先なにもないで終わりそうな気がする。」
「え!本当に!?私聞いてくる!」
・・・スグに実行。大事だと思う。
だけど、みんなワタシの言うことばかり聞いてる。
自分で考えなきゃ意味がないのに。
ワタシに相談してくる人は、これから先苦労すると思う。
だって、自分で解決しようとしてないんだもの。でもワタシは相談にのる。
相談なんかのらなくてもいいのにね。
てゆーか、ワタシは相談にのれる立場じゃないわ。だって、ワタシ自分で何もできないし。
キーンコーンカーンコーン・・・。
ガラッ