2D×3D
山野先生は、電脳小説で、有名なお人でした。

『面白そう。』

彼は私に、漫画と言うのを教えて、原稿用紙を恵んでくださり、さらにはともに住む
ことを許してくださいました。

彼は大賞、私は副大賞をもらい、100万と50万をもらいました。


私はこの50万円をもとでに頑張りました。



山野先生と同時期にデビューのはずでしたが、部屋も、道具もないことをしられ、半年ずらされてしまいました。
< 140 / 198 >

この作品をシェア

pagetop