忠犬ハツ恋
着替えてシャロンに戻ると光太郎お兄さんがビニール袋を差し出した。
「今日はお疲れ様、大変だったろ?ありがとうね。
これ今日の料理の残りなんだけど、食べる?」
「本当ですか?!食べます!!」
実は今日、ゲストに料理を提供しながら"美味しそうだなぁ…、私も食べたいなぁ…"と思っていた。
「本当はバイト代出してあげようと思ってたんだけど……。」
「良いんです。ウチ、バイト禁止なんで。
この方が嬉しい!帰ってご飯作らなくていいし。」
私は受け取ったビニール袋をかざして見せた。
「あ、それと……コレなんですけど…、どうしたら…?」
私は今日着たメイド服をテーブルに置いた。
「今日はお疲れ様、大変だったろ?ありがとうね。
これ今日の料理の残りなんだけど、食べる?」
「本当ですか?!食べます!!」
実は今日、ゲストに料理を提供しながら"美味しそうだなぁ…、私も食べたいなぁ…"と思っていた。
「本当はバイト代出してあげようと思ってたんだけど……。」
「良いんです。ウチ、バイト禁止なんで。
この方が嬉しい!帰ってご飯作らなくていいし。」
私は受け取ったビニール袋をかざして見せた。
「あ、それと……コレなんですけど…、どうしたら…?」
私は今日着たメイド服をテーブルに置いた。