涙脆い君と
「楽しかった?」
凄く恥ずかしかったらしく
一言も 話さない。
「恥ずかしかった?」
『… ⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ 』
むっちゃ可愛いやん…。
「んっ♡」
『ッッ ⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ 』
「口にして欲しかった?」
頬にしか したことが無い
キス。
受け入れてくれるまで、
待つつもりやから。
『あのっ。』
「ぉん?(*´∀`*)」
チュッ。
ぇ?
「 (〃艸〃)」
い、今…
君から
キスしてくれたんやんなぁ?
『… ⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ 嫌…でしたか?』
「むっちゃ嬉しいわ(*´∀`*)」
そぅ言いながら
僕も キスをした。
『…嬉しぃです。』
「まぁた、泣いてる。」
『ッッう、嬉し泣きです。』
「えぇねんけどな?
いっぱい泣いてえぇで?」
『ごめんなさい。な、涙脆くて…』
あ、自覚あるんや…。
「えぇよ。
そんな皐月が好きやから。」
『へへっ ありがとぅ+゚。*(*´∀`*)*。゚+ 』
君と出逢って
まだ 4ヶ月。
あまりにも、
早過ぎる 別れだった。