嘘告白されました。


「お前がここに呼び出したんだろーが。」

「でもさー。暑い!直射日光、死ぬ!」

「どんな自由人だよ・・・。
まぁいいや。中入ろっか。」


未来の自由奔放さには参るな・・・。



そーいえば呼び出した人は未来でしたー。

正解者はいたかな?・・・すみません。なんか調子に乗りました。





そして俺たちは渡り廊下の横にあるベンチ的なところに移動した。




「・・・・・・未来の持っているその保冷バック?みたいなやつはなんだ?」

何故か沈黙が続いたから話をしてみた。



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