嘘告白されました。




「それって俺とじゃなきゃ楽しくねぇってことじゃねーか。
次、未来がダチと来たときのために練習しとくか。」


俺はニヤリとして言った。



「いやーーーーっっ!!!!
おーぼーれーるー!」


「大丈夫だって!
よし。浮輪を手放せ!」




そして5分の格闘の末、ようやく未来から浮輪を奪えれた。



つ、疲れた、、、。




「じゃあ、俺が手を持っててやるから、水ん中に顔をつけて、ぶくぶくしてみ。」



「・・・はぁい。」
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