部屋
管理官)ああ。とりあえず彼には死体置き場で眠っててもらう。

ガイル)居心地がよければ良いが。

ジョン)そんな口叩けるなら心配は要らないな。

ガイル)ふっ!

ジャン)でも一つ謎がある!!私は毒を盛ったのにどうして貴様は死なない!何故だ!

ガイル)私は独自に全ての毒に効く薬を作って事前に飲んでおいた。

ジャン)なっ!

ガイル)それで体の中にめぐらせて全ての毒の抗体を作れば死なない。

管理官)ジョン君!こいつを連れてってくれ!!

ジョン)はい!




       数日後


裁判官)被告人ガイル・マッカトニーを無罪と処す!!

ジョン)終わったな。ガイル。これで全て。

ガイル)ああ。ジョン警部のおかげだ。ありがとう。

ジョン)なに。良いって。あっ!そういえば皆で飲みに行く約束だ!!忘れてた!

ガイル)ははは。

ジョン)トニーが今日退院なんだよ!行かなきゃ!!じゃあなガイル!

ガイル)ああ。

ジョン)待ってろ皆!!金おろしてすぐ行くからな!!(走る)




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