部屋
ロック)う、う~ん。あれ?此処は?

ジョン)すまないが上に居る奴らを起こしてきてくれ!

エレナ)わかったわ。

ロック)確か昨日皆で飲んでてそこから。

エレナ)お早うございます。皆さん起きてください。

ロック)君は?

エレナ)私はジョン警部の娘です。

トニー)う~ん。お早う。

ロック)そうなんだ。君可愛いね☆

エレナ)あら?そうかしら?

ロック)うん☆可愛いよ☆

ジョン)お早う☆皆起きたか?

ロック)ジョン警部!

ジョン)なんだよ?

ロック)あんな可愛い娘居るのかよ!(小声で話す)

ジョン)はっ!?まさかお前!!娘はやらんぞ!!

ロック)もう遅いさ。俺あの子に恋しちゃった。(小声で話す)

ジョン)娘は絶対やらんぞ!付き合いたいんなら娘に惚れられることだ。

ロック)惚れられたら付き合って良いんだな?

ジョン)ああ。愛し合うもの同士を引き裂くことはしたくないからな。

ロック)マジかよ。じゃあ携帯の番号とか聞いてアタックしてやる。

ジョン)キズ物にしたらお前でも殺すからな!

ロック)そんなことしないよ。怖いな。

ジョン)ならよろしい。

ロック)付き合ったらしちゃうかも☆

ジョン)なっ!まぁいいだろう。付き合う前はするなよ!!

エレナ)2人で何を話してるの?

ジョン)あ、ああ。なんでもないよ。

エレナ)お父さん。

ジョン)なんだ?

エレナ)今話してた人何ていう名前なの?

ジョン)あ、ああ。あいつはロックだ。それがどうかしたのか?

エレナ)ん?なっなんでもないよ。ちょっと気になって。(顔を赤くする)

ジョン)なっ!ま、まさかお前!

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