イケメン差し上げます



何で俺は。




大切にしたいと思ったもの


何一つ守れないんだろう。




もう辺りは段々と暗くなってきて。


とてつもない焦燥感が俺に襲いかかって来る。

後悔する前に、と



俺は慌てて、部屋を飛び出した。








< 248 / 300 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop