恋伝鳥!!!
「すいません、姉貴…いや、早乙女 日向さん…もう、我慢できないんです。あなたの事が好きすぎて、戦いにも集中できないんです。俺と付き合っていただけませんか?」
「…そういうことか。私もこんなことは生まれて初めてなんだよ。うまく伝えられないかもしれないが、聞いてほしい。私とお前は、あくまでも、師弟の関係で、仲間としてしかお前の事を見たことはない。お前を男性として見たことがない。悪い…。それに、私は…」
「ヒロさんが…好きなんですよね?」
「…まぁな……」
隼人は気付いていながらも、告ってくれたのか…。
「私だって隼人がすきだ。ただ、仲間としてだが…本当にすまない……」
「いえ、姉貴が師匠の事を好きな事は知ってましたから。でも姉貴。これからも仲間として、ご指導よろしくお願いします!」
「あぁ…」
「…そういうことか。私もこんなことは生まれて初めてなんだよ。うまく伝えられないかもしれないが、聞いてほしい。私とお前は、あくまでも、師弟の関係で、仲間としてしかお前の事を見たことはない。お前を男性として見たことがない。悪い…。それに、私は…」
「ヒロさんが…好きなんですよね?」
「…まぁな……」
隼人は気付いていながらも、告ってくれたのか…。
「私だって隼人がすきだ。ただ、仲間としてだが…本当にすまない……」
「いえ、姉貴が師匠の事を好きな事は知ってましたから。でも姉貴。これからも仲間として、ご指導よろしくお願いします!」
「あぁ…」