恋伝鳥!!!
「あ、あぁ、そうだな…」
「…?」
不自然だったか…?
「は、隼人も忙しかったんだろ…」
「せっかく俺見せてやったのによぉ…」
「まぁな、ヒロはかっこよかったよ。」
かっこよかった、と言った自分が恥ずかしくなった。
「日向ぁー、俺を口説いてんのか?ハハハ!!」
「口説いている訳ではない…が、私はお前が好きだ。9年前の事故の時からずっと…。」
「え、そうなのかっ!?」
「…あぁ。ヒロが良ければ、付き合ってほしい…」
2人共、黙りこみ、急に静かになった。
ぐるるるるるるるる~・・・
「ヒ…ヒロ…」
「…?」
不自然だったか…?
「は、隼人も忙しかったんだろ…」
「せっかく俺見せてやったのによぉ…」
「まぁな、ヒロはかっこよかったよ。」
かっこよかった、と言った自分が恥ずかしくなった。
「日向ぁー、俺を口説いてんのか?ハハハ!!」
「口説いている訳ではない…が、私はお前が好きだ。9年前の事故の時からずっと…。」
「え、そうなのかっ!?」
「…あぁ。ヒロが良ければ、付き合ってほしい…」
2人共、黙りこみ、急に静かになった。
ぐるるるるるるるる~・・・
「ヒ…ヒロ…」