恋伝鳥!!!
こんな静かだった時に、ヒロのお腹がなって、2人で一緒にビックリしてしまった。
「ごめん。今日は腹減ったから、またな。」
「あぁ…分かった。」
本当に両想いだったら、お腹がなっても、私なら返事する…
それに、ヒロが話をそらしたようにも聞こえた。

-次の日-
「おっはよーございます!!姉貴ーっ♪」
「おはよう…」
「あれ、師匠は一緒じゃないんですか?」
そういえば、ヒロがいない。
来ない日は必ず、連絡をくれるんだが…
「昨日、2人で何かあったんですか?」
私は全てを話した。
だんだん、目頭が熱くなり、ボロボロと涙がこぼれた……

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