エナジーオンライン
チュートリアル・ワールド
~ようこそ♪エナジー・ワールドへ――。
それでは初心者の集う場所“チュートリアル・ワールド”へ移動します……~
繋がった世界、エナジ・ワールド……
新たな世界の空気を感じる間もなくここに飛ばされた。
名は“チュートリアル・ワールド”――。
「チュートリアル・ワールドへようこそ♪
GMを務めさせていただきます、GMあひるです。」
二人は顔を一瞬だけ見つめあった。
「あ、えっとぉよろしくおねがいします……。」
サクラは少し緊張気味に挨拶した。
そんなサクラだったがダイチは笑顔で、よろしくといった。
でも二人ともワクワクしてるのは変わらなかった。
「それでは、ゲームの説明に入ります。」
そうあひるが言うと、時計型のアイテムを出した。
「これは、チップ・スキャナーと言い、このゲーム絶対必要となるアイテムです。
ですがこれだけではどうにもなりません。このチップというアイテムが必要です。
チップには移動型、通信型、装備型の三つがあり、それらのチップをはめて
発動することが可能です。それではやってみてもらいましょう……
これは装備チップLv1です。どうぞ、サクラさん。そしてダイチさん。」
二人はチップ・スキャナーに、チップをはめた。
「おい!! 何にも起こらないぞ。」
「まぁ、慌てないで下さい。それではそこのボタンを押す。
または“セット・オン・モーション”と叫べば発動します。」
「セット・オン・モーション!!!」
二人はそう叫んだ。
二人の姿は変わり、サクラの腰には刀がダイチの背中には斧があった。
「このゲームには他社のゲームのようにプレイヤーにレベルがあるわけではなく、
装備にレベルがあります。レベルチェンジするごとにスキル1つ増えます。
スキルはチップ・スキャナーでみることができます。
この世界の時間の進み方ですが、60日が現実世界での1日となっております。
このゲームの目的はプレイヤー同士の戦い、モンスターの狩り、レベル上げ
ミッションアイテムのコンプリートなどなど自由です。
それではエナジーオンラインをお楽しみください♪」
それでは初心者の集う場所“チュートリアル・ワールド”へ移動します……~
繋がった世界、エナジ・ワールド……
新たな世界の空気を感じる間もなくここに飛ばされた。
名は“チュートリアル・ワールド”――。
「チュートリアル・ワールドへようこそ♪
GMを務めさせていただきます、GMあひるです。」
二人は顔を一瞬だけ見つめあった。
「あ、えっとぉよろしくおねがいします……。」
サクラは少し緊張気味に挨拶した。
そんなサクラだったがダイチは笑顔で、よろしくといった。
でも二人ともワクワクしてるのは変わらなかった。
「それでは、ゲームの説明に入ります。」
そうあひるが言うと、時計型のアイテムを出した。
「これは、チップ・スキャナーと言い、このゲーム絶対必要となるアイテムです。
ですがこれだけではどうにもなりません。このチップというアイテムが必要です。
チップには移動型、通信型、装備型の三つがあり、それらのチップをはめて
発動することが可能です。それではやってみてもらいましょう……
これは装備チップLv1です。どうぞ、サクラさん。そしてダイチさん。」
二人はチップ・スキャナーに、チップをはめた。
「おい!! 何にも起こらないぞ。」
「まぁ、慌てないで下さい。それではそこのボタンを押す。
または“セット・オン・モーション”と叫べば発動します。」
「セット・オン・モーション!!!」
二人はそう叫んだ。
二人の姿は変わり、サクラの腰には刀がダイチの背中には斧があった。
「このゲームには他社のゲームのようにプレイヤーにレベルがあるわけではなく、
装備にレベルがあります。レベルチェンジするごとにスキル1つ増えます。
スキルはチップ・スキャナーでみることができます。
この世界の時間の進み方ですが、60日が現実世界での1日となっております。
このゲームの目的はプレイヤー同士の戦い、モンスターの狩り、レベル上げ
ミッションアイテムのコンプリートなどなど自由です。
それではエナジーオンラインをお楽しみください♪」