オレンジ色の教室でキミと
あとがき
皆様、はじめまして!
結月はなです。
「オレンジ色の教室でキミと」を読んで下さり、ありがとうございます。
初めて書いた小説なので、もしかしたら読みにくかったり、分かりにくい点があったかもしれませんが…そこは大目に見てもらえると嬉しいです。
読んで下さった皆様に、少しでも楽しんで頂けていたら、私は幸せです*
最後に、ここまで読んで下さって本当にありがとうございました!
2014.5.31
結月はな
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ある日、車に轢かれそうになった
女の子を助けて、右腕を
骨折してしまった私。
実はその女の子は、私が通う学園で
王子様と呼ばれているイケメン御曹司
京極くんの妹だった!?
「妹を助けてくれたお詫びに
宮崎さんの腕が治るまでの間
俺に君のお世話をさせて欲しい」
学園のみんなの憧れの存在である彼が
私のお世話係だなんて……!
* * *
普通の女子高生
宮崎 絃葉
×
成績優秀な財閥の御曹司
京極 蒼生
* * *
「絃葉ちゃん、あーん」
京極くんは、ご飯を食べさせてくれたり。
教科書を持ってくれたりして、
とにかく優しいけれど。
「制服、俺が脱がせてあげよっか?」
「これからは、俺のこと
蒼生って呼んでくれないとキスするよ?」
彼は、たまに
少しイジワルなことを言ってくる。
「絃葉ちゃんって、ほんと可愛いね」
「俺のこと、もっと頼って?
俺は、絃葉ちゃんに甘えて欲しい」
「絃葉ちゃんが、俺以外の男と
一緒にいるのは嫌なんだよ」
京極くんに、お世話される毎日は
ドキドキの連続で。
こんなんじゃ、私の心臓がもちません──!
⋆ . * ☽ * . ⋆
《執筆期間》
2024.08.05〜2024.09.05
🍓2024.08.17 公開
🍓2024.09.14 完結
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小学生の頃、交通事故に遭った私は
全ての記憶を失った。
それから数年後。
高校入学の春、桜の木の下で
私は優しいキミと出会い、恋をした。
だけど……。
「ごめん」
私の片想いはある日
桜の花びらのように儚く散ってしまう。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
記憶を失くした、内気な少女
橘 美桜
×
サッカー部のモテ男子
千葉 春翔
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
私は、一度彼に振られたはずなのに。
「早く俺の後ろに乗って!」
なぜか千葉くんは、私がピンチのときに
助けてくれたり。
「やばい。橘が可愛くて
つい見とれてた」
私に甘い言葉をかけてきたり。
「橘、俺のこと見ててよ」
千葉くんは、私のことを
いつもドキドキさせてくる。
ねえ、千葉くん。
もし、たった1%でも
まだ可能性があるのなら、私は……
キミのこと、好きでいてもいいですか?
◆ ◇ ◆
2024.06.14 開始
2024.06.30 完結
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中学2年生になったある日
私に許嫁がいることが判明する。
相手は、頭が良くて運動神経抜群の
イケメン御曹司で、訳あって
現在絶交中の幼なじみ・陽向。
しかも、週末限定で陽向と
ふたり暮らしをすることになって!?
* * *
幼なじみに一途な女の子
澄野 星奈
×
クールなモテ御曹司
一之瀬 陽向
×
明るく元気なバスケ部エース
水上 虹輝
×
帰国子女の優しい王子様
秋川 想良
* * *
「俺と許嫁だってこと、
絶対誰にも言うなよ」
いつも冷たくてそっけない陽向だったけど。
「星奈ちゃんって、ほんと可愛いよね」
「僕、せーちゃんの彼氏に
立候補しても良い?」
ある時から私は
バスケ部エースの水上くんや
帰国子女のそーちゃんに
甘く迫られるようになって
徐々に陽向にも変化が……?
「星奈は可愛いんだから、
もっと自覚しろよ」
「お前のこと、誰にも渡したくない」
クールな幼なじみの許嫁になったら、
甘い溺愛がはじまりました。
♡
2024.04.22 開始
2024.06.21 完結
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