大好きな君へ

聖斗に出会えて、幸せでした。
聖斗と一緒にいれて、幸せでした。
何億人がいる中で、あたしは聖斗と出会えて…
それだけでも幸せなのに、クラスもずっと一緒で、聖斗が去ろうという時も聖斗の近くにいれて、あたしは幸せでした。

ねぇ?聖斗…
聖斗はあたしに出会えて、幸せでしたか?
それとも、不幸でしたか?

そしてまた、聖斗に出会える時がきた時には…

『愛してる』

っていうから…

それまで、お別れしようね。バイバイ…。

< 187 / 201 >

この作品をシェア

pagetop