り☆birth彼女♪
第72話
「今日はありがとう…♪」
結局、僕はあの後マイコちゃんを家に送る
「あ…良かったらさ…家に寄っていかない?」
断ろうかと思った
だけど…
……きちんと話さないと…
僕はその誘いを受ける
「ちょっと待ってて!お茶用意するからさ!」
マイコちゃんの部屋…
きちんと整理されていて、良い香りがする…
甘い香り…
……ん?
棚にあるDVDに目を奪われる
何だろう…
これ、Vシネマってヤツだ
◯◯抗争とか、◯△戦争とか…
「あ…気になる?それ」
マイコちゃんが紅茶を持ってきた…
お菓子もある…
「ヒト…お姉ちゃんが好きでさ…一緒に観てる内に私もハマっちゃって…」
「そ…そうなんだ…」
変わった趣味だな…
「私ね…両親いないの」
…?
そんな話…聞いた事無い
「いるのはお姉ちゃんだけ…まあ、お姉ちゃんは私にとって大切な人なんだけどね…」
「へぇ…お姉さん…」
「あ、紅茶飲んで?熱いから気をつけてね」
ミルクティー…僕は口にする
甘い…
「……」
僕の飲む姿をジッと見てくるマイコちゃん
「ど…どうしたの?」
「…あ、いや、味どうかなって」
「あ…普通に甘いよ…美味しい…」
「……それは、良かったわ♪」
……?何だ…?
とにかく…なんとか話を切り出さないと…!!
しかし、会話のペースは終始マイコちゃんのペース
「お姉ちゃんしかいなかったから…私ね…家族とか…特にお兄さんとか弟に凄く憧れてたの…」
「そう…なんだ…」
…なんか…体が…だるい…
「なんて言えば良いのかな…男の人に憧れてて…それもあったからなのかな…レンジ君を好きになったの…」
「う…うん…しょ…そーなんだ…」
なんか…体が…おかしい…!
「………♪」
ニヤリと笑うマイコちゃん
「紅茶…甘かったでしょ?…フフ♪」
こうちゃ…紅…茶…
「…私の…唇も甘いかな…♪」
マイコちゃんが…抱きついて…
だけど…抵抗出来ない
まさか…この紅茶…
「私ね…もう…決めてたの……今日、処女を捨てるって…!」
「は…え?」
マイコちゃんは立ち上がる
「な…!!」
マイコちゃんが…服を…脱ぎ始めてる!
「ちょっと…まだ仮りであって…」
「……女の子がここまでしてるんだよ?」
ブラジャー姿で抱きついてくるマイコちゃん
うぅ…!!
柔らかい…!!
「私は、レンジ君なら何されても構わない…全部あげるつもり…何でもしてあげる」
……こ…こんなの……こんなの!!
「ね…?だから…」
マイコちゃんの唇が…
僕の唇に近付いて…
「ん!!!」
結局、僕はあの後マイコちゃんを家に送る
「あ…良かったらさ…家に寄っていかない?」
断ろうかと思った
だけど…
……きちんと話さないと…
僕はその誘いを受ける
「ちょっと待ってて!お茶用意するからさ!」
マイコちゃんの部屋…
きちんと整理されていて、良い香りがする…
甘い香り…
……ん?
棚にあるDVDに目を奪われる
何だろう…
これ、Vシネマってヤツだ
◯◯抗争とか、◯△戦争とか…
「あ…気になる?それ」
マイコちゃんが紅茶を持ってきた…
お菓子もある…
「ヒト…お姉ちゃんが好きでさ…一緒に観てる内に私もハマっちゃって…」
「そ…そうなんだ…」
変わった趣味だな…
「私ね…両親いないの」
…?
そんな話…聞いた事無い
「いるのはお姉ちゃんだけ…まあ、お姉ちゃんは私にとって大切な人なんだけどね…」
「へぇ…お姉さん…」
「あ、紅茶飲んで?熱いから気をつけてね」
ミルクティー…僕は口にする
甘い…
「……」
僕の飲む姿をジッと見てくるマイコちゃん
「ど…どうしたの?」
「…あ、いや、味どうかなって」
「あ…普通に甘いよ…美味しい…」
「……それは、良かったわ♪」
……?何だ…?
とにかく…なんとか話を切り出さないと…!!
しかし、会話のペースは終始マイコちゃんのペース
「お姉ちゃんしかいなかったから…私ね…家族とか…特にお兄さんとか弟に凄く憧れてたの…」
「そう…なんだ…」
…なんか…体が…だるい…
「なんて言えば良いのかな…男の人に憧れてて…それもあったからなのかな…レンジ君を好きになったの…」
「う…うん…しょ…そーなんだ…」
なんか…体が…おかしい…!
「………♪」
ニヤリと笑うマイコちゃん
「紅茶…甘かったでしょ?…フフ♪」
こうちゃ…紅…茶…
「…私の…唇も甘いかな…♪」
マイコちゃんが…抱きついて…
だけど…抵抗出来ない
まさか…この紅茶…
「私ね…もう…決めてたの……今日、処女を捨てるって…!」
「は…え?」
マイコちゃんは立ち上がる
「な…!!」
マイコちゃんが…服を…脱ぎ始めてる!
「ちょっと…まだ仮りであって…」
「……女の子がここまでしてるんだよ?」
ブラジャー姿で抱きついてくるマイコちゃん
うぅ…!!
柔らかい…!!
「私は、レンジ君なら何されても構わない…全部あげるつもり…何でもしてあげる」
……こ…こんなの……こんなの!!
「ね…?だから…」
マイコちゃんの唇が…
僕の唇に近付いて…
「ん!!!」