エンジョイッ!!

1.オレは何ものなんだよ(怒)

いちばんいいときだったんだけどなぁ。ったく作者のヤツ……(怒)
急に呼び出したんだよ。何の前触れもなく。
いったいなんの用事なんだっつーの。オレだって忙しいんだよ。立派なピーだぜ。

………………ん??あれオレピーっつたよな。
……また?!

職業の部分だけ言えないのは……言いたくねぇな。
チョーやな予感がする。言えばなにかいやなことが起きるな。

あ……忘れてたわ。オレ1人じゃなかったんだな。わるいな。
お詫びにオレの自己紹介するぜ。……といいたいところだが、大人の事情により無理だ。1ページ目から読んでるやつは分かると思うが、オレも作者が野いちごに書いた小説のキャラの1人だ。
ってかこれしかできねぇ。わるい。

大人の事情はすぐに分かるぜ。作者が言うからな。
それとオレの口調が変わる可能性もあるから忘れるなよ。もちろん大人の事情で。

さて作者に呼び出される前にオレが何をしていたかというと、友人と遊んでた。
…………ってあれ???
いいの?言って。

「OK!影響ないし。by作者」

うおっ!ヽ(。_゜)ノ へっ?
頭の中にくるな作者(怒)
俺の頭の中に言いやがった。
いて~~~~。ズキズキする。
しかも今決めたろ。

「口ふさぐ??by作者」

ノ――――――!!
いやだ―
鬼作者だろ。

勝手に出てくるし。

「一応これ私が書いてる小説だよ?私に了解得たかったんじゃないの?by作者」

…………ごめんなさい。オレがわるかった。
ってか作者絶対変。オレのこといじれないのに。

「それはそれ。これはこれ…………よ。by作者」

その……………はなんだよ。それはそれじゃねぇだろ。

「あ~そうそう。回想シーンに行く前にネタバレするのやめてね。まだ知らないってことになってるんだから。by作者」

……ちょっ……待てぃ出てくるたびにby作者って書く(言う)んかい!?

「あ……^^;何か考えておかなきゃ。めんどいし、画面の邪魔だわ。サンキュー♪by作者」

あっそ。もう突っ込む気にもなれん。好きにしてくれ。

あ…………(-_-;)話が脱線しまくりだった。わるい。
話を元に戻すぞ。
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