「お前がloveの方で好きだ」
顔が近づいていく…
パシャ、カシャ、ピロリン、パシャパシャ
みんなとりすぎじゃ…
その瞬間パッと顔をはずした、
男子二人。
「はぁはぁ…う…」
「…………う」
「ちょ、大丈夫?」
慌てて駆け寄る結さん。
「ちょっと男子同士はきつかったか…
ごめんね(〃ω〃)」
結さん…それは謝ってるの…?
「あれ…もうこんな時間?」
凛ちゃんが腕時計を見ながら言った。
確かに、気づけばもう12時を軽く回っている。
「ま、いいもん見れたし、寝不足はお肌に
悪いから…もう寝よ!?」
結さんが言った。
「そうだな~」
「うん」
みんな賛成みたいなので布団を敷き始める。