「お前がloveの方で好きだ」
「俺も一緒に行く」
…
…え。
それって…
「いいいい、一緒に行ってくれるってこと?」
「うん!俺が案内する」
うそぉ!
ヤバイ…
なんか嬉しい…
「おりがとう!」
少し涙目になりながらも
笑顔で言う。
「/////」
「じゃあ、早速凛ちゃんも誘お!」
「え…」
森川くん目が点になっていた事に、
私は気ずかず、さくさくと
凛ちゃんにメールをしていた。
「あれ…俺てっきり二人で行くのかと…」
なんか森川くんぼそぼそいってるけど
何言ってるか聞こえない…
「ねぇ、なにかいっ…」
「おい」