「お前がloveの方で好きだ」

そして今にあたる。

まさか、ここで1時間も待つ気じゃ…

「やぁ!驚いたな!何でもういるんだ?」

先に登場したのは森川くん。

来るのはやい…!!

そして、カ…カッコイィイイィイ!!

黒のジャケットにジーパンという
普通の人が着れば、普通に見えるが…
森川くんが着ると、ク…クール!!

「お、おはよう!森川くん」

「おはよ。堀口さん」

「おお!雅也にしちゃ、はやいじゃん!」

「あはは。サンキュ。
 てか、まだ45分前だぞ?何してんだ?」

いやぁ…凛ちゃんが…

「幼馴染みとして、教育してんのよ☆」

え…そうなの?
凛ちゃん。

「ふは。なんだそれ(笑)」

「でも、まぁ雅也合格!」

どんな基準で合格なの?
凛ちゃん!

「お、合格か。よかった、よかった」


あとは…
隼人か。

でも隼人がこんなはやく…

< 39 / 324 >

この作品をシェア

pagetop