「お前がloveの方で好きだ」
凛ちゃんは、ほんと隼人の事好きだよね~…
(恋愛の方じゃなくて)
「てことで…そろそろ行きますか?!」
森川くんが切り替え、
私たちは電車にのって目的地へと向かった。
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ガラガラ
「イラッシャイマセ~」
中国人なのか、すこし固い日本語。
それにしても
ここ、広いな~。
「オスキナセキヘドウゾ」
私たちは6人席のテーブルに腰をおろした。
「ふぅ…」
座ると、みんなが息を漏らした。
結構遠かったからな。
でも、これからいっぱい美味しいもの
食べるから、疲れたのは得!得!