「お前がloveの方で好きだ」

凛ちゃんは、ほんと隼人の事好きだよね~…
(恋愛の方じゃなくて)

「てことで…そろそろ行きますか?!」

森川くんが切り替え、
私たちは電車にのって目的地へと向かった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ガラガラ

「イラッシャイマセ~」

中国人なのか、すこし固い日本語。


それにしても
ここ、広いな~。

「オスキナセキヘドウゾ」

私たちは6人席のテーブルに腰をおろした。

「ふぅ…」

座ると、みんなが息を漏らした。

結構遠かったからな。

でも、これからいっぱい美味しいもの
食べるから、疲れたのは得!得!

< 42 / 324 >

この作品をシェア

pagetop